「ウッドキャンドル」「木こりのろうそく」とも呼ばれ元々はフィンランドで木こりが薪を束ねて使っていた「かがり火」が発祥です。丸太に切り目を入れて作るシンプルな構造ながら、とても燃焼効率が良く、上部の火力はかなりのもの。見た目のおしゃれさからも、大注目の焚火アイテムです。
元々はかがり火として使用されていたため、焚火アイテムとして最適!木材が燃える迫力、音、香り、炎などを五感で感じ、星空や夕陽と一緒に楽しむと、より一層幻想的な雰囲気が楽しめます。
①トーチの周りに燃え移りやすい物がないか確認する。
②平らな地面(砂利でもOK)又は耐熱性の台にトーチを置く。
③トーチに点火する。
④炎が安定したら調理をする。
五徳や石などで空気が通る様にしてから、料理をお楽しみください。
※炎は10分程度で安定します。
⑤トーチが倒れる前に調理器具を撤去する。
※燃焼が進むとトーチが不安定となり、倒れる危険性があります。
⑥使用後は完全に消火したのを確認し、片付ける。
◉おススメレシピ◉
焼きおにぎり、フレンチトースト、焼き芋、お餅、アヒージョ、ホットカプレーゼ、アクアパッツァ、ソーセージ、マシュマロなど
*Instagramから「#スキレット」で検索すると様々なレシピが見つかります!
福井の厳しい風雪にも耐えて育った、福井県産材の杉。
杉は日本の山林でも最も多く、薪をはじめ、建築物から箸に至るまで、日本人に最も身近に活用されてきました。食べ物とも相性が良く、ほのかに甘い芳香があり、炎の揺らぎと共に、木の香りが楽しめます。
スウェーデントーチに使用している木材は、建築で使用される福井県産の木材です。建築で使用する部分以外は、今まで燃やして処分されていましたが、スウェーデントーチでは、本来処分されてしまう部分を上手に活用しています。環境にも優しく、エコにつながるだけでなく、木の香りや温もりを感じながら、自然の大切さを学ぶことができます。